オートレース賞金ランキング!日本オートレース選手の歴代獲得賞金トップ20

PR

オートレースにはそれぞれ賞金があります。1つ優勝するだけでも莫大な賞金を得ることができます。本記事では、オートレース選手たちがどれだけ賞金を稼いできたのか、獲得賞金トップ10を紹介します。

獲得賞金トップ20

2022年の本年獲得賞金額からトップ20を算出しました。

順位名前獲得賞金
1青山 周平6406万9145円
2鈴木 圭一郎5985万4016円
3早川 清太郎3423万3745円
4丹村 飛竜3072万7535円
5荒尾 聡3062万2384円
6若井 友和2915万1622円
7佐藤 貴也2908万4121円
8木村 武之2851万7144円
9永井 大介2831万3190円
10高橋 貢2788万0295円
11篠原 睦2657万8075円
12伊藤 信夫2598万2451円
13鈴木 宏和2331万6244円
14久門 徹2308万8775円
15有吉 辰也2281万5075円
16松尾 啓史2281万1355円
17金子 大輔2268万2336円
18平田 雅崇2227万8775円
19黒川 京介2212万4795円
20中村 雅人2203万9710円

トップ2の青山選手と鈴木選手は桁違いの賞金額です。この後10人の選手について簡単に紹介していきます。

オートレースの獲得賞金ランキング1位:青山周平

オートレースの獲得賞金ランキング1位:青山周平

出典:AutoRace.JP

名前青山 周平
獲得賞金6406万9145円
生年月日1984/12/05
出身千葉県
期別31期
LG伊勢崎
ランクS-2

参考:AutoRace.JP

オートレースの獲得賞金ランキング1位は青山周平選手です。

青山周平選手は、もともとロードレースライダーでしたが2011年に船橋オートレース場でデビューしました。デビュー戦で勝利し、そのまま負けることなく全勝優勝を飾りました。

デビュー35日で優勝する史上最速デビュー後全勝優勝は史上初という快挙を成し遂げます。

そのまま快挙を続け、獲得賞金ランキングでは常に上位をキープしている逸材の選手です。

通算のレース成績はこちらです

出走1435
1着716
2着286
3着151
着外269
勝率49.9%

参考:データベース|オッズパーク

オートレースの獲得賞金ランキング2位:鈴木圭一郎

オートレースの獲得賞金ランキング2位:鈴木圭一郎

出典:AutoRace.JP

名前鈴木 圭一郎
獲得賞金5985万4016円
生年月日1994/11/30
出身東京都
期別32期
LG浜松
ランクS-1

参考:AutoRace.JP

オートレースの獲得賞金ランキング2位は鈴木圭一郎選手です。

鈴木圭一郎選手は、2013年に船橋オートレース所属でデビューしました。デビューレースから9連勝という快挙を成し遂げます。2016年に船橋オートレース場が閉鎖してしまったので、船橋オートレース場が最後に生んだ逸材です。

スタートを決めてからのスピード勝負が得意で、どんどん前に出る強さがあります。雨にも強いのでファンにとっては頼もしい選手です。

通算のレース成績はこちらです

出走1226
1着682
2着222
3着127
着外179
勝率55.6%

参考:データベース|オッズパーク

オートレースの獲得賞金ランキング3位:早川清太郎

オートレースの獲得賞金ランキング3位:早川清太郎

出典:AutoRace.JP

名前早川 清太郎
獲得賞金3423万3745円
生年月日1982/07/02
出身福島県
期別29期
LG伊勢崎
ランクS-7

参考:AutoRace.JP

オートレースの獲得賞金ランキング3位は早川清太郎選手です。

早川清太郎選手は、2004年にデビューし確実に勝利を収めます。そして、2009年のG2ジュニア選手権で初優勝を飾りました。その後も着々と実績を積み上げます。

そして、2012年の9月に開催されたムーンライトチャンピオンカップに優勝したことでG1初制覇を達成します。

もともと自他ともに認めるスタートが苦手な選手で、序盤はだいぶ苦戦を強いられていました。しかし、着実に改善してどんどんスタートが早くなり、スタートで勝負をかけられるようになりました。

通算のレース成績はこちらです

出走2327
1着670
2着398
3着339
着外869
勝率28.8%

参考:データベース|オッズパーク

オートレースの獲得賞金ランキング4位:丹村飛竜

オートレースの獲得賞金ランキング4位:丹村飛竜

出典:AutoRace.JP

名前丹村 飛竜
獲得賞金3072万7535円
生年月日1984/09/21
出身福岡県
期別29期
LG山陽
ランクS-8

参考:AutoRace.JP

オートレースの獲得賞金ランキング4位は丹村飛竜選手です。

丹村飛竜選手は、2013年にデビューをしました。序盤はなかなか勝ちにいけなかったものの、確実に実力を身につけ、力をつけていきます。そして現在はG1とG2をともに2タイトルずつ獲得しています。

2022年3月には、自身初で史上12人目の10連勝を達成しました。

通算のレース成績はこちらです

出走2269
1着564
2着289
3着294
着外1077
勝率24.9%

参考:データベース|オッズパーク

オートレースの獲得賞金ランキング5位:荒尾聡

オートレースの獲得賞金ランキング5位:荒尾聡

出典:AutoRace.JP

名前荒尾 聡
獲得賞金3062万2384円
生年月日1981/06/28
出身福岡県
期別27期
LG飯塚
ランクS-4

参考:AutoRace.JP

オートレースの獲得賞金ランキング5位は荒尾聡選手です。

荒尾聡選手は、2001年4月にデビューしました。デビュー翌年には、最優秀新人賞など様々な賞を獲得します。その後着々と実績を積み上げ、2005年にはG1を初制覇するという偉業を成し遂げました。

その後は調子が振るわず低迷してしまいますが、見事復活し土壇場での起死回生の力強さも見せてくれます。

通算のレース成績はこちらです

出走2824
1着915
2着527
3着410
着外914
勝率32.4%

参考:データベース|オッズパーク

オートレースの獲得賞金ランキング6位:若井友和

オートレースの獲得賞金ランキング6位:若井友和

出典:AutoRace.JP

名前若井 友和
獲得賞金2915万1622円
生年月日1974/02/16
出身埼玉県
期別25期
LG川口
ランクS-5

参考:AutoRace.JP

オートレースの獲得賞金ランキング6位は若井友和選手です。

若井友和選手は、1997年にデビューしました。25期生の同期には「森且行」がいて、世間の注目はどうしても森に集まってしまいました。そんな森にライバル心を燃やす同期たちは互いに切磋琢磨し、どんどん実力をつけていきます。

そのような中、若井は2002年にG1を制覇し、着実に川口オートのエースとして成長していきました。

通算のレース成績はこちらです

出走3504
1着871
2着656
3着554
着外1330
勝率24.9%

参考:データベース|オッズパーク

オートレースの獲得賞金ランキング7位:佐藤貴也

オートレースの獲得賞金ランキング7位:佐藤貴也

出典:AutoRace.JP

名前佐藤 貴也
獲得賞金2908万4121円
生年月日1985/02/22
出身静岡県
期別29期
LG浜松
ランクS-13

参考:AutoRace.JP

オートレースの獲得賞金ランキング7位は佐藤貴也選手です。

佐藤貴也選手は、 2004年にデビューしました。佐藤の代名詞である「BET ON ME!」(ベットオンミー)でも有名です。

SGでの優勝は1回、G1での優勝は6回という好成績を残しています。

通算のレース成績はこちらです

出走2381
1着523
2着432
3着391
着外995
勝率22.0%

参考:データベース|オッズパーク

オートレースの獲得賞金ランキング8位:木村武之

オートレースの獲得賞金ランキング8位:木村武之

出典:AutoRace.JP

名前木村 武之
獲得賞金2851万7144円
生年月日1977/08/06
出身千葉県
期別26期
LG浜松
ランクS-10

参考:AutoRace.JP

オートレースの獲得賞金ランキング8位は木村武之選手です。

木村武之選手は、父親と叔父もオートレース選手という、オートレース一家で1999年にデビューしました。デビュー後2ヶ月で優勝するという華々しいデビューを飾ります。

オートレースGPで悲願のSG初戴冠を獲得したときに、泣き崩れたシーンは感動ものでした。

通算のレース成績はこちらです

出走3184
1着1055
2着578
3着466
着外1043
勝率33.1%

参考:データベース|オッズパーク

オートレースの獲得賞金ランキング9位:永井大介

オートレースの獲得賞金ランキング9位:永井大介

出典:AutoRace.JP

名前永井 大介
獲得賞金2831万3190円
生年月日1977/01/23
出身東京都
期別25期
LG川口
ランクS-11

参考:AutoRace.JP

オートレースの獲得賞金ランキング9位は永井大介選手です。

永井大介選手は、1997年にデビューしその年の最優秀新人賞を獲得し熱烈なデビューを果たしました。2000年にG1を初制覇すると、着々と実力を身につけ、2008年にはSGを初制覇します。

永井選手は、船橋オートレース場でデビューしたこともあり、2014年に全日本オートレース選手会船橋支部長に就任しました。船橋オートの廃止を阻止するために、様々な手を尽くしましたが、願い叶わず廃止が覆ることはありませんでした。

通算のレース成績はこちらです

出走3366
1着1279
2着553
3着413
着外1042
勝率38.0%

参考:データベース|オッズパーク

オートレースの獲得賞金ランキング10位:高橋貢

オートレースの獲得賞金ランキング10位:高橋貢

出典:AutoRace.JP

名前高橋 貢
獲得賞金2788万0295円
生年月日1971/06/14
出身群馬県
期別22期
LG伊勢崎
ランクS-3

参考:AutoRace.JP

オートレースの獲得賞金ランキング10位は高橋選手です。

高橋貢選手は、1991年にデビューしその年の最優秀選手賞を受賞しました。その後も様々な賞を受賞し、レースでも勝ち続け快挙を成し遂げます。

そしてついに2012年9月にSGグランドスラムを達成しました。

通算のレース成績はこちらです

出走3919
1着1574
2着718
3着519
着外1055
勝率40.2%

参考:データベース|オッズパーク

関連記事

この記事では、オートレースのおすすめネット投票サイトを3つ紹介します。それぞれ特徴を確認して、自分に合うものを見つけてみましょう。 オートレースのおすすめネット投票サイト3つを徹底比較   WINTICKET[…]

オートレースのネット投票サイトおすすめ比較3選
関連記事

この記事では、オートレースのおすすめアプリを3つ紹介します。それぞれ特徴を確認して、自分に合うものを見つけてみましょう。 オートレースのおすすめアプリ3つを徹底比較   WINTICKET チャリロト […]

オートレースの投票アプリおすすめ比較3選