ウィンチケットに登録できない原因と対処法

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ウィンチケットに登録できない原因と対処法を、ケースごとにまとめています。

電話番号の登録ができないケース

電話番号の登録ができないケース

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携帯電話番号でウィンチケットの登録がうまくできない時に考えられる原因と対処法を紹介します。

SMSを使えない携帯電話を利用している

SMSを使えない携帯電話は、ウィンチケットの登録に使えません。

ショートメッセージサービスをご利用いただけない携帯電話・PHS・海外携帯電話はご利用いただけません。

ヘルプ・登録・ログイン【WINTICKET(ウィンチケット)】

例えば格安SIMを利用する場合、プランによってはSMSのサービスを使えないこともあります。その場合は

  • SMS機能を使えるプランを契約する
  • 携帯電話番号以外の方法でウィンチケットに登録する

などの方法で対処すればOKです。

SMSの受信拒否設定をしている

SMSの受信拒否を設定していると、ウィンチケットから登録に必要な認証コードを受け取れません。すると以下の画面以降、登録手続きを進められなくなります。

SMSの受信拒否設定をしている

対処法はSMSの受信拒否を解除することです。受信拒否の設定解除手順は、各キャリアの公式サイトに記載があるので、こちらを参考にしてください。

>Softbankの受信拒否の解除方法

>docomoの受信拒否の解除方法

>auの受信拒否の解除方法

日本国外から携帯電話番号で登録しようとした

海外にいる場合、ウィンチケットの携帯電話番号登録はできません。

携帯電話番号での登録は国内でのみ、ご利用が可能です。

ヘルプ・登録・ログイン【WINTICKET(ウィンチケット)】

海外にいると、そもそもウィンチケットを利用できないとの口コミも見られます。

ウィンチケットの登録や利用をしたい時は、日本国内から手続きをしてください。

メール登録できない、メールが来ないケース

メール登録できない、メールが来ないケース

メールアドレスでウィンチケットに登録できない、ウィンチケットからメールが来ない時の原因と対処法について解説します。

認証メールが迷惑メールフィルターに引っかかっている

ウィンチケットからのメールが来ない場合は、迷惑メールフォルダをチェックしましょう。

設定によっては、ウィンチケットからの認証メールが自動的に迷惑メールフォルダに入っている可能性もあります。

ウィンチケットにて「認証メールを送信する」を押下してから、メールを受け取るまでの時間は通常30秒以内です。よって30秒経過してもメールが来ない場合は、迷惑メールフォルダをチェックしてみてください。

認証メールは登録完了後、毎回のログイン時にも受け取ります。

認証メールは登録完了後、毎回のログイン時にも受け取る

そのためメールアプリ側で、ウィンチケットからのメールが迷惑メールに分類されないように対策しておきましょう。

nifty.comのメールアドレスを使っている

nifty.comのメールアドレスはウィンチケットからのメールを受信できません。

メールアドレスで登録したけどメールが届きません
現在、「nifty.com」のメールアドレスでのご登録にてメールが届かない事象が発生しています。お手数ですが迷惑メールフィルタの設定をご確認していただき、尚届かない場合は、こちらのメールアドレス以外でメールアドレスで登録お願いします。
※上記、メールアドレスでもご登録いただけるよう現在修正中です。

ヘルプ・登録・ログイン【WINTICKET(ウィンチケット)】

ちなみにyahoo.co.jpやgmail.comなどのドメインでは、問題なくウィンチケットの認証メールを受信できます。ウィンチケットの登録時は、nifty.com以外のメールドメインを利用しましょう。

キャリアのメールアドレスを使っていて「WINTICKETにログイン」ボタンが押せない

「docomo.ne.jp」や「rakumail.jp」「ezweb.ne.jp」「softbank.ne.jp」など、キャリアのメールアドレスを利用する場合も、ウィンチケットに登録できません。

メールは届いたけどリンクが押せないです
メーラーにMMSをご使用の場合、「WINTICKETにログイン」が押下できません。
※MMSでも認証できるよう現在修正中です。

ヘルプ・登録・ログイン【WINTICKET(ウィンチケット)】

認証メール自体は届くものの、「WINTICKETにログイン」のボタンを押下できないためです。そのためウィンチケットの登録には、パソコンのメールアドレスやフリーメールアドレスを利用することが対処法になります。

SNSアカウントで登録できないケース

SNSアカウントで登録できないケース

ウィンチケットにSNSアカウントで登録できない時の原因や対処法を解説します。

SNSのアカウントをそもそも保有していない

ウィンチケットの登録に利用できるSNSアカウントは

  • X(Twitter)
  • Facebook
  • Google
  • Apple ID

の4つです。登録方法にSNSを選んだ場合、それぞれのアカウントへのログインが求められます。

登録方法にSNSを選んだ場合、それぞれのアカウントへのログインが求められる

ログインした後に承認することで、ウィンチケットに登録できる流れです。

つまりそもそもSNSアカウントを保有していなければ、ウィンチケットにも登録できません。登録に使いたいSNSアカウントは、ウィンチケットの登録前に作成しておく必要があります。

SNSアカウントのログイン情報を誤っている

ウィンチケットのSNS登録時は、各SNSのサイトに遷移してログインを求められます。ログイン時に入力する情報は、ユーザー名とパスワードなどです。

正しくログイン情報を入力しないと、ウィンチケットの登録もできません。

本人確認ができないケース

本人確認ができないケース

ウィンチケットの登録手続きの最後には、本人確認を行います。本人確認が完了して、初めてウィンチケットへの入金や投票が可能です。

うまくウィンチケットで本人確認ができない時に考えられる原因や対処法を解説します。

氏名、生年月日と書類の内容が一致していない

本人確認審査では、書類の内容と登録された情報が一致しているかをチェックされます。書類と異なる(虚偽の)個人情報を入力した場合、審査は完了せず、ウィンチケットへの登録もできません。

利用規約においても、虚偽の事実を登録した場合は会員資格が無効になると明記されています。

次に該当する会員登録希望者は、会員登録及び本サービスの利用ができないものとします。
(中略)
(5) 虚偽の事実を登録した者

ウィンチケット|利用規約

登録時に必ず正しい氏名と生年月日を入力してください。

6か月以上前に発行した住民票・印鑑証明書を提出した

本人確認書類として住民票、印鑑証明書を利用する場合は、発行日から6か月以内の書類のみ有効です。

6か月以上前に発行した住民票を提出した
6か月以上前に発行した印鑑証明書を提出した

必ず6か月以内に発行された書類を利用しましょう。

審査に時間がかかる書類を提出した

ウィンチケットの本人確認で利用できる書類のうち、健康保険証、パスポート、住民票、在留カード・特別永住者証明書、印鑑証明書は審査完了までに3営業日程度を要します。

逆に運転免許証の提出、マイナンバーカードの提出、PayPay銀行での認証、セゾンカードでの認証だと、ほぼ即時審査が完了します。

筆者の場合は運転免許証をアップロードして、2分以内に審査が終わり、アカウント登録ができました。

運転免許証をアップロードして、2分以内に審査が終わり、アカウント登録完了1
運転免許証をアップロードして、2分以内に審査が終わり、アカウント登録完了2

登録後すぐにレースに賭けたいなら、審査がスムーズな書類を本人確認に利用するのがおすすめです。

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ウィンチケットの本人確認の時間はどのくらいかかる?

正しく画像を撮影していない

正しく画像を撮影していない

ウィンチケットの本人確認をクリアするために、撮影した画像は以下すべての要件を満たしている必要があります。

  • 書類の境目がはっきり見える(見切れていない)
  • 反射していない
  • 書類の一部が隠れてい
  • 文字がぼやけておらず、すべて鮮明に読める

1つでも不足があると、本人確認はクリアできません。

ちなみに本人確認が失敗した場合、以下のようなエラーメッセージを受け取ります。

  • 「本人確認に失敗しました」
  • 「画像が暗所でのぼやけ等により不鮮明のため、本人確認に必要な項目が確認できません。」
  • 「本人確認に失敗しました」
  • 「画像がぼやけ等により不鮮明のため、本人確認に必要な項目が確認できません。」

認証が失敗した原因が明記されているので、その原因を意識しつつ再手続きを行えばOKです。

本人確認書類の自動認識に失敗した

本人確認書類の自動認識に失敗した

ウィンチケットの本人確認書類の提出方法は、以下の2パターンから選べます。

  1. 提出時にカメラを起動して、その場で直接、書類を読み込む認証方法
  2. あらかじめ必要書類を撮影しておき、データをアップロードする認証方法

「直接、スマホのカメラで書類を読み込む認証方法」は、手ぶれや光量不足が起きやすく、画像の自動認識失敗の原因になりやすいです。

本人確認書類提出時の自動認識で、エラーが起こると、画面に以下のようなメッセージが表示されます。

自動認識に失敗しました
オペレーターが確認しています
確認完了時にメールでお知らせします

もし、何度も画像の自動認識に失敗してしまう場合は、あらかじめ提出書類を撮影しておき、データをアップロードする認証方法を選ぶとよいでしょう。

※自動認識に失敗しても、ウィンチケットのオペレーターが目視で提出書類を確認し、登録完了となる場合もあります。

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ウィンチケットに絶対に登録できないケース

ウィンチケットに絶対に登録できないケースを解説します。

20歳未満である

ウィンチケットに登録できるのは満20歳以上の人だけです。

次に該当する会員登録希望者は、会員登録及び本サービスの利用ができないものとします。
(中略)
(1) 20歳未満の者

ウィンチケット|利用規約

年齢を偽って登録しようとしても、本人確認審査の時に必ずバレます。

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既にアカウントを登録済みである

既にウィンチケットのアカウントを登録済みだと、新規での登録はできません。ウィンチケットは規約により、1人が複数のアカウントを保有するのを禁じているためです。

アカウントは複数作成できますか?
おひとりさま1アカウントとなりますので、ご注意ください。

ヘルプ・登録・ログイン【WINTICKET(ウィンチケット)】

競輪競技の関係者(職員、選手など)

競輪関連組織の職員や競輪選手は、自転車競技法10条の規定により、競輪投票サイトの利用ができません。

第十条 次の各号のいずれかに該当する者は、当該各号に掲げる競輪について、車券を購入し、又は譲り受けてはならない。
一 競輪に関係する政府職員及び競輪施行者の職員にあつては、すべての競輪
二 競輪振興法人及び競技実施法人の役職員並びに競輪の選手にあつては、すべての競輪
三 前二号に掲げる者を除き、車券の発売等、競輪場内の整理及び警備その他競輪の事務に従う者にあつては、当該競輪

自転車競技法 | e-Gov法令検索

またウィンチケットの規約でも、競輪競技の関係者の登録を禁じる旨が明記されています。

次に該当する会員登録希望者は、会員登録及び本サービスの利用ができないものとします。
(中略)
(4) 施行者の関係者を含む法令で利用が制限されている者

ウィンチケット|利用規約