ウィンチケットでクレジットカードが使えない原因と対処法を解説します。ウィンチケットでのクレカチャージ時にエラーが出た場合の参考にしてください。
ウィンチケットでクレジットカードが使えない原因と対処法


/最大8,000円分プレゼント中\
招待コード「FNUQUFP7」
ウィンチケット(WINTICKET)でクレジットカードが使えない原因は以下の通りです。
- 利用制限がかかっている
- 本人認証サービス(3Dセキュア)の設定をしていない
- ウィンチケットでは利用できない種類のクレジットカード
- デビットカードやプリペイドカード
- ウィンチケットのクレジットカード限度額を超えている
- 有効期限が切れている
- ウィンチケット側のエラー・不具合
これらについて、詳しく解説します。
ウィンチケットには、さまざまな方法で入金・チャージすることができます。本記事では、クレジットカードで入金・チャージに関して、対応ブランド・手順・手数料・最高限度額などを細かく紹介していきます。参考にしてください。 ウィンチケットにク[…]
利用制限がかかっている

クレジットカードの不正利用が疑われるアクセスや利用があった場合、カード会社の方で一時的に利用制限をかけています。
一部のお取引で、不正利用から守るため利用を停止することがあります。その際、利用確認のSMS(ショートメッセージ)とメールをお送りしております。
三井住友カード
ショートメッセージで本人確認をしたり、自分の利用かどうか確認がとれれば10分ほどの時間で利用制限が解除されます。
本人認証サービス(3Dセキュア)の設定をしていない

ウィンチケットで使うクレジットカードは本人認証サービス(3Dセキュア)を設定している必要があります。
WINTICKETでは3Dセキュア登録済みのクレジットカードのみ使用できます。
WINTICKET
3Dセキュアとは、事前にクレジットカード会社に登録したパスワードなどを入力して本人認証を行い、他人による「なりすまし」などの不正利用を防ぐ仕組みです。
楽天カードの場合、以下のように説明されています。

引用:楽天カード
こちらにアクセスして、3Dセキュア用のパスワードを設定することで、本人認証サービス(3Dセキュア)の設定が完了します。
3Dセキュアの設定方法は各クレジットカード会社によって異なるので、公式ホームページ等を確認してください。3Dセキュアの登録料・利用料は無料です。
ウィンチケットでは利用できない種類のクレジットカード

ウィンチケットで利用できるクレジットカードは、VISA・Mastercard・JCBの3ブランドです。
しかし、利用できないカードや一時的に使えないカードもあります。
現在エポスカードについてはご利用ができないため、他のクレジットカードまたはチャージ方法にて、ご利用ください。
ウィンチケット
上記のエポスカードのほか、アメリカンエクスプレスやダイナースなどのクレジットカードも利用できません。
クレジットカード以外の、ウィンチケットへの入金方法は以下の記事を参考にしてください。
ウィンチケットは、競輪・オートレースの車券が購入できるネット投票サイトです。ウィンチケットに入金・チャージするにはどのような方法があるのでしょうか。詳しく説明していきます。 ウィンチケットの入金・チャージ方法一覧 ウィ[…]
デビットカードやプリペイドカード

ウィンチケットで使えるクレジットカードの中で、PaidyやKyashなどのデビットカードやプリペイドカードは3Dセキュアに対応していても使えない場合があります。
実際のところ、使ってみないと使えるかどうかわからないため、持っているPaidyやKyashなどで実際に少額のチャージをして事前に確認しておきましょう。
ウィンチケットに入金・チャージする方法として、クレジットカードがありますが、プリペイドカードは使えるのでしょうか。 本記事では、ウィンチケットで使えるプリペイドカードを紹介いたします。 ウィンチケットで使えるプリペイドカード一[…]
ウィンチケットのクレジットカード限度額を超えている

ウィンチケットは、クレジットカードの利用に限度額が設定されています。
VISAとMastercardは、2つのブランドあわせて400,000円です。JCBは少し低く100,000円までしか利用できません。
カードブランド | 1ヶ月あたりの限度額 |
---|---|
VISA Mastercard | あわせて400,000円 |
JCB | 100,000円 |
カード会社が設定する限度額にも注意
クレジットカードには利用限度額が設定されています。それぞれのクレジットカード会社や、個人によって設定金額が異なりますが、基本的に利用限度額を超えた決済はできません。
事前申請などで一時的に限度額の増額はできますので、検討してみてください。
旅行に出かけたり、大きな出費があったときは、意外とこの利用限度額に引っかかってしまうので確認しておきましょう。
有効期限が切れている

クレジットカードの有効期限が切れていないか、まずは確認してみましょう。クレジットカードには有効期限が設定されていて、期限が近づいてくると新しいカードが届きます。
それが、なんらかの理由で届いていなかったり、届いていても確認するのを忘れてしまって、古いカードのままになっていないかまずは確認してみましょう。
クレジットカードの有効期限が近いときによくあるエラーです。
ウィンチケット側のエラー・不具合

ウィンチケット側で時々「一部のクレジットカードによるチャージ」の不具合が出てしまいます。

例えば、上記の不具合は、9時47分に発生し、当日の11時46分に解決したようです。一時的なエラーの場合が多いので、少ししてから利用してみましょう。
こういった不具合はウィンチケットだけでなく、どのインターネットサービスでも起こりうることです。クレジットカードの不具合だけでなく、ウィンチケットのサイト自体の不具合の可能性もあります。
もしクレジットカードが利用できなかったら、公式サイトや公式SNSを確認してサービス障害が起きていないか確認しましょう。
ウィンチケットでクレジットカードを使うときの注意事項

ウィンチケットでクレジットカードを使うときの注意事項がいくつかあるので確認しておきましょう。
クレジットカードでチャージしたポイントは返金できない

もしクレジットカードでウィンチケットに間違えてチャージしてしまった場合でも、キャンセルすることはできません。十分注意しましょう。
よくある間違いとしては、0を1つ多くしてしまい、桁数が大きくなってしまう失敗です。
この場合は、かなり大金になってきますが、残念ながら返金はできません。
チャージしたポイントは、車券購入のみにしか使い道はありません。車券を購入してレースを的中させて払戻金にして、はじめて出金することができます。間違えて入金しないよう、気をつけましょう。
チャージしたポイントには有効期限がある

クレジットカードで入金したポイントだけでなく、他の入金方法やキャンペーンなどで獲得したポイントも全て有効期限が設定されています。ウィンチケットのポイントは、180日間の有効期限になっているので、計画的に利用しましょう。
少額の場合はあまり問題ありませんが、高額のポイントがある場合は、よく考えて車券を購入していきましょう。有効期限が過ぎてしまうとポイントは失効してしまうので要注意です。